4月3日【日経225先物】売買結果
今日はちょっと難しい日でした。
前場の売りでヤラレましたが、
後場寄りからの買いで挽回して終りというところです。
・本日のデイトレ <-62,500円>
今日は【ラスト30】は発動無しでした。
ところで、『夕場取引』が導入されてからちょうど半年がたちました
導入当初は否定的な意見も多かったように思いますが、
こうして半年経ってみるとすっかり市場になじんだ感がありますね。
以前にもお話しましたが、
現在私は「夕場込み」のチャートを基準(テクニカル的に)に売買しています。
これまでのところ、非常にすばらしい成果が上がっています。
今日は、そのなかの一つ、『スイッチ』サインについて、
新チャートでの半年間の実績をお伝えします。
●『スイッチ』とは?
~スイングサインに合わせて、『スイッチ』の玉を別に入れる
その玉が+100円になったら利益確定、-100円になったらロスカット。
その日のうちに確定できない場合は翌日に手仕舞い。
●9月~3月の実績
利益合計 3,920,000円(ラージ1枚)
月単位での負け越しは1度もありません。
それに、約半年で400万円弱は、非常にありがたい。
さらに『スイッチ』と密接な関係のある『スイングトレード・夕場込み版』も、
●9月~3月の実績
利益合計 5,590,000円(ラージ1枚)
と、優れたパフォーマンスをたたき出してきています(3/31確定分まで)。
ただスイングトレードは、ハッキリとした負け越し月がある上に、
原則持ち越しますので“継続”が難しい面がありますが、
この『スイッチ』サインは、±100円で手仕舞いですので、
ちょうどデイトレとスイングの中間的な時間枠になり、
比較的継続しやすいところが特長といえます。
ロジックそのものはデイトレプランと同じ(時間枠が違う)ですので、
一度マスターしてしまえば、相場観に左右されない力強い味方になります。
受講生の中には、この『スイッチサイン』に的をしぼって
トレードされている方もいらっしゃいます。
サインの見分け方が分からないうちは、
<リアルタイム掲示板>で適時お知らせしていますので、
リアルタイムでゆっくりとマスターしていけると思います。
サイン自体は、オシレーターなどを一切使用しないシンプルなものですので、
慣れてしまえばいちいち掲示板を見なくても自分で判別できるようになります。
(当サイトは全てのサインがそうです)
つまり、他人に指示されない「自分のトレード」ができるようになるのです。
4月、新年度が始まりましたね。
受講スタートには良いシーズンです。
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それでは、良いトレードを。
金子