1月17日【日経２２５先物】売買結果
こんにちは、【日経２２５ＣＯＭ】の金子です。
週末はセンター試験でしたね。
まあ私とは何の関係もありませんが、
毎年大雪で大変そうなので、少し時期をずらせないもんですかね。
さて、毎日が試験のような相場です。
ちょっと最近難易度が上がってますね（汗）。
上下動というよりも、ひたすら動かんという感じですか。
今日も私は買いましたが、-15であきらめ撤退。
この大量の板が消えるまでは難しそうですね～。
本日のトレードのポイントを「無料動画」で解説しました。
よかったら参考にしてください。
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ただ、ここにきて「朗報」も。
先週の日経の記事によると、
７月あたりをめどに、取引時間を午前３時までにする方向らしいです。
もし実現すれば、これは素晴らしいことです！
アメリカ時間の大半をカバーできるようになりますからね。
まあ、期待しましょう。
ところで、昨日いただいたメールをご紹介します。
受講間もない方ですが、相場歴も長く、
現物株投資をメインにされている方なので参考になるかと思います。
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【御苗字】小宮（仮名）
【お名前】
【ふりがな】
【メールアドレス】
【投資経験】ある
【デイトレ経験】半年未満
【225先物経験】半年未満
【これまでの戦績】あまり勝てない
【運用予定資金】300万円未満
【ご意見・ご感想】
こんにちは
受講直後のアンケートということで感想を述べます。
・まず私の投資経験について
ピーターリンチ氏、バフェット氏などの書籍を読み、株式投資に興
味を持ち、ウインドウズ95ブームの1995年から株式投資を始めました。
当然読んだ書籍の影響を受け、長期株式投資ということで、会社の
持ち株会から始め、少しずつ他の会社の株を増やして行きました。
長期投資ということで、購入した株は長期ホールドですが次第に仕
事が忙しくなり、ほったらかし状態になってゆきましたが、アジア
通貨危機、ＩＴバブルも切り抜け
それなりに資産も増えて行き油断したところで、リーマンショック！！
最悪時には株式資産は1/3まで減少し、さすがに胃がチクチク痛く
なる日々がしばらく続きました。
最悪期は脱出しましたが、定期的な銘柄チェックを怠り
テクニカル分析なんて必要ないと勝手に思い込んでいた
自分の勉強不足を痛感しました。
日本株に関しては20年間の長期下降トレンドですので、
この先長期投資で資産形成に成功したとしても、
かなりのお爺さんになっている可能性が出てきました！
さあ、どうするかと
他の資産形成を考えていた中、本屋で目に付いたが
「サラリーマンのアパート・マンション経営」
「日経先物・オプション投資」
の2つの関連書籍でした。
アパート・マンション経営の書籍は「金持ち父さん・貧乏父さん」
シリーズの影響もあり、かなりのブームなのか多くの書籍が出版さ
れ、本としておもしろい内容のものが多かったのですが、自分には
向いてないのでパスすることにして、
日経先物・オプションに絞り込むことしました。
最初は1000円から2000円位の書籍で勉強し基礎知識を増やしたのですが、
さすがにこれだけでは何をどうしたらいいのかわかりません！
ネットで勉強ツールをさがしながら、もう少しお高い書籍を購入すると、
さすがに高いだけあり「なるほど」と感心することが書いてあります。
ちょっと自分でもできる気になって、
実際に売買してみると、勝ったり負けたりです。
オプションと日経先物ミニの両方を経験してみました。
まずはオプションに挑戦。
オプションは「買い」は気が楽ですが一度の勝ちで多くの負けを取
り戻し1勝9敗なら良くてトントン、2勝8敗でやっと利益が出る程度
で勝率はかなり低いシステムなっているのを痛感。（本にもそう書
いてありました）
勝率の高い「売り」は、ハラハラドキドキ。
株式経験が浅くても利益が取りやすいと謳われているオプションで
すが、テクニカル分析がかなり上手くなってある程度相場観が読め
るレベルでないと、心臓に悪いことになるのでしばらくお休です。
ということで、日経先物に取り組むことにしたのですが
今現在利益につながっていない状況です。
・ 受講理由と受講後の感想について
オプションの実践を試している間に、勤めている会社が
3度目の希望退職者募集。
気がつけば、自分より年配の方々は先に希望退職され、
このまま残ったとしても明るい未来は予想できない状況となっていました。
無理して残っても、まずは部下の退職勧告役からはじまり
その後も厳しそうです。
会社に残っても地獄、辞めても地獄。
同時期に危機に瀕した航空会社よりは、
会社状況はまともなので退職を決意。
（次は退職金もどうなるかわからないので）
予想とおり再就職の道は、いい歳したオヤジには厳しい状況のなか、
時間だけはありますのでオプションに取り組みますが、
今のレベルでは大怪我をしそうなのでお休みすることにして、
テクニカル分析の勉強を始めるとともにレベルアップをはかるには
どうするか考えました。
そこで気がついたのは前職での経験です。
以前ゲームの関連会社に勤めており、アミューズメン施設
（いわゆるゲームセンターです）での経験がヒントになりました 。
ゲームセンターといえば、ＵＦＯキャッチャーや体感ゲームが連想されますが、
ヘビーユーザーの中心はビデオの格闘ゲームやカードを使ったの
大型機械の対戦ゲームの好きな20代後半から40代前半の男性が中心です。
人気のゲームは対人で闘い結果がでる対戦ゲームとなっており、
ネット通信で全国規模で対戦できるため日本最強の称号を目指す人もいて、
それなりにお金も結構つぎ込んでおり、強くなるためにどん欲です。
家庭用ゲームで練習して強くなったつもりで、
ゲームセンターに来て実際に対戦してもコテンパンにやられてしまいます。
100円投入してゲームを始めても「瞬殺」です。
まるで書籍やＤＶＤで勉強してわかったつもりで先物を売買して
損してしまうパターンと同じなんです。
強くなりたい人はどうするかというと
お店の中にいる強い人、上手い人がゲームをプレーしているのを、
背後に回ったりして真剣に観察しています。
強い人の手さばきや間合いなどを良く見て、マネすることから始めて
自分なりの闘い型を構築するとともに、強い人とコミュニケーションをとり
技を吸収するのが早道です。
お金のある中年男性は実践だけで強くなろうとして
かなりの金額をつぎ込む方がいましたが、
どちらが早くレベルアップするかといえば前者でした。
日経先物も結果を出している人をまねるのが一番の早道ではないかと思います。
半年ほどいろいろなブログなどを観察し行きついたのがこちらでの受講です。
・どこで買い、どこで売るのか？
自分なりのルールを作り、それに基づき売買を行うということは
本を読めばわかりますが、ルールをどうやって作り、
実践方法を詳細に書いたものには未だ出会っていません。
それなりの書籍を購入すれば、それなりの知識は身に付きますが、
そのままの武装で戦場にでれば「瞬殺」されるのは目にみえています。
実際損してわかりました。
どのくらいの損害で戦線を立て直せるのかが重要ではないかと、
損をした今となっては思います。
戦線を立て直すツールとして受講内容を見れば
・オンラインマニュアル
（動画での説明もあり取りつきやすくなっています）
・寄り付き前 掲示板での状況説明
・寄り付き前 動画解説
・寄り付後 掲示板での実況解説
・前場 前場を通しての動画解説
・後場 後場を通しての動画解説
（後場特筆する内容がない場合は省略）
・メールによるサポート
・ブートトレーニング
など盛りだくさんのトレーニングツールで
トレード経験の浅い人には優しい教材になっています。
特に実際掲示板での実況解説は他の教材では経験できないものではないかと思います。
上手い人を真似ることで、効率よくレベルアップをはかるなら
お勧めと自分では思っています。
最後に受講価格についてですが
今まで安い書籍を読んでも基礎的な知識しか得られず、
それなりの知識を得るにはそれなりの価格がしました。
日経先物はお金を奪いあう闘いですので、
自分の武装をしっかりしないと損害が拡大します。
闘うための知識と経験を効率よく身につけることができるツールとしては、
受講してみて割高感は感じていません。
今後はこちらでしっかりとトレードの経験値を増やし、
生存率10％以下といわれる投資の戦場で、生き残って行きたいと思います。
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（～引用ここまで）
以上です。
＞ウインドウズ95ブームの1995年から株式投資を始めました
懐かしいですね、ＰＣでの投資ブームもこの辺だったでしょうか。
＞ゲームセンターといえば、ＵＦＯキャッチャーや体感ゲームが連想されますが、
＞ヘビーユーザーの中心はビデオの格闘ゲームやカードを使ったの
＞大型機械の対戦ゲームの好きな20代後半から40代前半の男性が中心です。
私はゲームをやらないので、この年齢層はかなり意外でした。
＞ 強くなりたい人はどうするかというと
＞お店の中にいる強い人、上手い人がゲームをプレーしているのを、
＞背後に回ったりして真剣に観察しています。
なるほど、ゲーム・相場、私の趣味のキックボクシングでも全く同じですね。
＞ 日経先物はお金を奪いあう闘いですので、
＞自分の武装をしっかりしないと損害が拡大します。
本当にその通りです。
相場経験も長いだけにしっかりとした理解だと思います。
当サイトが、小宮さんの「盾」となり「矛」となるのが私の喜びです。
これから一緒に頑張っていきましょう！
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金子